秘境の秘湯

2週間経ってようやくアップできました。(￣Д￣；；

6月12日（日）

仕事で痛めた腰がなかなか治らず、アーンド疲れが全然取れないのでここは一発温泉に入って鋭気を養おうと岐阜県にあるお気に入りの温泉「大白川露天風呂」へ行ってきました。

東海北陸道　荘川ICを降り、白川郷方面へ向かいます。
でかいダムを超えて、道の駅飛騨白山の手前の交差点を左折して山奥へと向かって逝きます。

対向車とギリギリすれ違えるかどうかの狭い道をグングン登っていきます。

途中、こんな道（橋？）もあります。助手席から覗くとこんな感じです(ﾟｰﾟ;

ガードレールのない橋の下はこんな感じで、気をつけてないと転落します（汗

更に険しい道は続きます。
写真はありませんがかなり凹凸のある道もあるんですよ。
そんな道を走りながらカミさんに、「こんな道、絶対CBじゃ無理だよなー。やっぱGSかなー」とさりげなくGSアピールしてたら駐車場に到着しました。

アプリリアのＳＳが止まってました。!!(ﾟﾛﾟ屮)屮
案外こういう道って軽いＳＳの方が走り易いのかもしれませんね（爆汗）

駐車場に車を止めて、料金所である山小屋に向かいます。

ここで入浴料の300円を支払って温泉へと向かいます。

＜大白川露天風呂：岐阜県大野郡白川村平瀬＞

目指すところはアソコです。真ん中の建物が温泉です（笑）

到着。あの暖簾をくぐって中に入ります。

脱衣所で服を脱いで温泉へGo！

露天風呂のみの温泉です。なんと今回は他の客が誰もいなくて貸切状態！
泉質といいロケーションといい最高に気持ちいいです。(･∀･)ｲｲ!

風呂から見た建物です。
余談ですがこの写真を撮る時に頭にタオル巻いてスッポンポンでウンコ座りで写真撮ってたら↑の写真に写ってる扉から管理人が入ってきました。(￣◆￣；)

温泉を満喫し、温泉の周りを少し散歩してきました。

これは温泉からも見えてる湖なのですが、とても幻想的な場所でした。
こんなシーンがあったのかはハッキリ覚えてませんが、ハリー・ポッターと死の秘宝 PartⅠを思い出しました。

ファンタジーな気分を堪能した一行は白水の滝を見に向かいます。

到着。早速滝を見に向かいます。

向かってます（笑）

大白川露天風呂に行った時は必ず寄りますが、何度来てもこの滝好きなんですよね

滝を満喫した一行は次の目的、豆腐を買いにいきます。

到着。

＜深山豆富店：岐阜県大野郡白川村＞

中に入りいろいろ試食し、今回ゲットしたのはコレです。

石豆富（上）と、こも豆富（下）です。

どちらも一般的な豆腐に比べて硬めで、こも豆富は程よい塩味が効いてて美味しいですよ♪

お土産をゲットした一行は観光地の名所である白川郷の前をスルーし、高山方面へランチを食いに行きます。

着いた先はココです。↓

＜国八食堂：岐阜県高山市＞

国八食堂です。
ツーリングを楽しむライダーが集う店としても有名です＞マジか！？（笑）

席に着き、

メニューの最初に書かれてる「とうふ定食」と2番目に書かれてる「ホルモン定食」をオーダーします。あと、ホルモン単品も1つオーダー（笑）

＜とうふ定食：630円＞

最初、「豆腐だけで飯食えるかな？」と心配してましたが、一口食った瞬間にそんな心配はぶっ飛びました（笑）
これ、めっちゃ美味いっすよー！マジで！
ご飯どころかもガンガン進みそうです。注）この日は車でしたので飲んでませんからネ

＜ホルモン定食：630円＞

このホルモンもかなり美味いっス！
豆腐同様にご飯のみならずもガンガン進みそうです。　
注）くどいようですがこの日は車でしたので飲んでません。悲しいけど。。。

とうふ定食もホルモン定食もこの味で630円ってありえないです。(*^ーﾟ)bｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!

腹も心も満たされた一行は世界一美味いパン屋へと足を運びます。
そう、高山と言ったらココ、トラン・ブルーです。

＜トラン・ブルー：岐阜県高山市＞

私が初めてパンを食べて笑えてきた店です。
もの食って笑えてきたのは初めてでした。
多分、元祖・川越スマイルだったんじゃないでしょうか？（意味不明）

そして今回ゲットしたのはこれ↓です。

前の国八食堂でがっつり食いすぎてパンを食う余裕がなかったので全て家で食いました。
やっぱ、トラン・ブルーのパンは最高に美味いですね♪

お土産もがっつりゲットした一行は観光名所である高山の古い街並みをスルーして帰路へ着きます。

P.S.
あー、疲れた＞ブログアップ（爆）